
AWOMB のロゴマークは三角と三つの円で構成されており「衣食住」の結びつきをあらわしています。
「WOMB=子宮」がわたしたちを守ってくれていたように
暮らしの中で欠かすことのできないこの三要素をあらたな視点で解釈し、時代をやさしく包み込みます。
日本の伝統的な食文化であり無形文化遺産でもある和食と京都に根ざした文化を基軸に食をデザインしています。自然志向、安心で楽しい和食文化の創造を目指します。また、今や世界的な問題となっている「食」をめぐる環境にも積極的に向き合っています。だれもが安心して栄養ある食事を摂れるよう、未来の食卓づくりに目を向け取り組んでいます。
日本古来の和服のパターンをもとに現代の生活に沿った服作りをしています。日々使うモノだからこそ愛着をもつ為に、自国の技術や国産素材の良さを改めて知ってもらうきっかけとなるようなものづくりを京都から発信しています。オリジナルブランド「きるもの」として卸販売のほか従業員の白衣にも採用しています。
今なお残る京町家の保全と再生のため積極的に町家の改装を行い地域の方々にも必要とされる環境づくりを目指しています。露出させた柱や梁土壁の一部など敢えて手を加えず、町家の良さをそのまま残した造りにしています。
エンターテイメントとしての「食」
すべてのお客様に、食とサービスを通して「美味しい・楽しい・嬉しい」を伝えたい。
「食」から小さな感動を持って帰っていただきたい。
そんな企業理念を抱き「食」をエンターテイメントとして体験・体感するお料理と空間をご提供し、新たな和のフードビジネスの創出を試みてまいります。